儀式・祭り

半纏

大工の作業着といえば腹掛、股引、印半纏の3 点セット。このスタイルが普及したのは江戸時代後期の19 世紀からのことで、それまでは動きやすい着物(狩衣)を着ていました。またこの名称は江戸の言い方で、上方では腹当、パッチ、法被と呼んでいました。いずれも紺無地の木綿製が一般的です。電動工具が普及しだすと、機械に巻き込まれやすい印半纏は用いられなくなり、袖を絞った作業服やシャツに変わっていきました。

 

雁股矢

鏑矢

弓竿

悪魔降伏を祈願して引く弓矢。一人は鬼門へカブラ矢を、一人は病門へカブト矢を引く所作を3回繰り返す。竹中大隅流ではカブト矢・カブラ(鏑)矢と呼ぶが、一般には雁股矢と蟇目矢と呼ばれている。